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かるた大会レポート
2012年2月26日 日曜日、
NPO法人「言葉と表現力を育む会」、通称「ことのは会」様主催のかるた大会に参加してきました。
「ことのは会」様は、新製品「なつかしの歌かるた」制作でお世話になったところ。
代表の長野さんには、このかるたの解説文を書いていただいております。

参加者は、若者からご高齢の方まで、あわせて20名ほど。
かるた取りは一度もやったことがないという方も多く、場内にはわくわく感がただよいます。
一通り、かるたの歴史やことわざの解説を勉強してから、
とにもかくにもまずはやってみよう!ということで、八名ずつの源平のチームに分かれ、
いざ、決戦!

札の読み手は、特別ゲストとしていらっしゃった、ことわざ研究家の時田昌瑞さん。
時田さんは、当社の「江戸いろはかるた」「京いろはかるた」の解説のほか、
『岩波ことわざ辞典』などの著作がある、まさに“いろはかるたのプロ”という方です。

一戦目。まずは定番の「犬棒かるた」です。

「犬も歩けば棒にあたる」
すぐに「はい!」という声とともに、バシッと札を取る音が響きます。
おお、早い!油断していたら、みなさんの取るスピードに驚きました。
どの札がどこにあって、どれを狙うか、など考えていないと一枚も取れそうにありません。
さらに、「空札」という、場には出ていないお手付き札も読まれ、なかなか気が抜けません。




つづく二戦目は「江戸いろはかるた」。

この白熱した臨場感、伝わるでしょうか。
みなさん慣れてきて、テンポも速く、勢いよく札を取っていきます。


休憩をはさんで、3戦目はいよいよ「なつかしの歌かるた」。

机の上に取札を散らすと、色鮮やかな木版画に思わず見入ってしまいます。


夕焼の札
あら?「夕焼小焼で日が暮れて〜」の「夕焼小焼」と、「夕焼小焼の赤とんぼ〜」の「赤とんぼ」は
出だしが同じで、取札の色合いも似ているので、お手付きしやすい!
この他にも、似た色合いの絵札があり、うっかり取り間違いをしやすく、
意外にもゲーム性が高いかるたです。

勝負は俊敏に札を取る女性が強かった、源氏チームの勝ちとなりました。

かるた取りは、お正月ののんびりとした遊びという雰囲気もありますが、参戦してみると、
記憶力や注意力、戦略的思考やスピード感が必要な、緊張感あふれるゲームであることを実感。

また、こどもの頃遊んだかるたの言葉を今も覚えているという方もいらっしゃいました。
日本人の生活の知恵とも言えることわざを自然に覚えてしまえるかるた。
お正月以外にも、家族や友人が集まる時間にぜひ、楽しんでいただきたいものです。

NPO「ことのは会」の皆様、ありがとうございました!



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