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歌留多の窓Vol.2 「 バードゲーム 〜野鳥の楽園」の巻
今回ご紹介するのは、奥野かるた店のオリジナル商品の中でも
発売24年をほこるロングセラー、「バードゲーム」ですとり

バードゲーム箱

実は、ときおり「バードゲームの“野鳥の楽園”の遊び方がわかりにくい…」
というお声を耳にします。

「野鳥の楽園」は遊んでみると面白いのですが、たしかに
説明書をみただけでは???となってしまうところも少しばかり・・・。

でも実は、この“わかりにくさ”にも、ちょっとした理由があるのです。
このブログで、少しでも野鳥の楽園の???を解消できたらと思います。
ぜひ、よろしくお付き合いください。

とり*************************************とり

さて「野鳥の楽園」が、わかりにくい原因とは?
・・・それは、“思い入れ”です!
制作にかかわった方々の、“伝えたいこと”が先にあって、
その上で作られたゲームなので、一見わかりにくく見えるのです。

ですから、“伝えたいこと”に注目していけば、
野鳥の楽園もわかりやすくなるはず?!ということで、
さっそくご紹介をはじめましょう。

鳥*************************************鳥


まずは入っているカードの
プロフィールを見て行きたいと思います鳥

バードゲーム 鳥カード

メインとなる鳥カードは60枚。
入っている野鳥の種類は20種類です。同じ鳥カードは入っていません。
それなのにどうして60枚もあるのか?といいますと・・・

実は1種類の野鳥が、さらに細かく、3つに分かれているのです。

●オスの鳥カード
●メスの鳥カード
●子どもの鳥カード

わあ!これってすでにわかりにくいですね・・・(笑)
でも、はい、そうです!
ここに“伝えたいこと”が入ってます!

野鳥の中には、「オス」と「メス」、「子ども(ヒナまたは幼鳥)」で、
同じ鳥とは思えないくらい、異なる見た目をしている鳥がいます。


ヤマドリ
例:ヤマドリ


そのために、バードゲームの鳥カードも、3つに分かれているのです。

遊んでいるうちに、野鳥の名前と一緒に、
「オス」と「メス」、「子ども」のすがたの違いまでもが、
自然に頭に入るようになっているというわけです嬉しい


名前とすがたを覚えたら、野鳥となかよしになる一歩は完了ですね楽しいとり


とり*************************************鳥

さてさて、次に
ゲームを面白くするために欠かせない、3種類のカードをご紹介します。

●ハヤブサカード
●エサカード
●環境破壊カード

まずは、「ハヤブサカード」。
今、「はやぶさ」と行ったら、小惑星イトカワから無事に帰還した
あの惑星探査機「はやぶさ」を思い出す方が多いかもしれないですね宇宙

ところで、みなさん、惑星探査機「はやぶさ」の名前が、
野鳥「ハヤブサ」のある行動に由来しているのはご存知ですか?

「はやぶさ」がイトカワに着地して、イトカワから離陸するまでの時間が、
わずか1秒!
つまり、たった1秒にも満たない間に、
「はやぶさ」は小惑星イトカワのサンプルを採取した!とういことになります。
なんとも、おどろきの瞬間芸ですね!

その動きが、目にもとまらぬスピードでエサを取って戻ってくる
野鳥の「ハヤブサ」に似ている、というのが
惑星探査機が「はやぶさ」と命名されたの理由のひとつなのだそうです。

では、本題に戻って、「ハヤブサカード」ですが、
これは、ハヤブサのエサ取り行動そのままに、
「他の人が持っている鳥カードを、さらってくることができる」カード
になります。

あれ?「ハヤブサカード」ってなんだっけ?と思ったら、
惑星探査機「はやぶさ」で思い出してくださいね。


とり*************************************鳥


さて次に「エサカード」です。
えさカード
エサカードは次の6種類。

・たねや実
・水辺の植物
・海辺の植物
・池や沼の動物
・野山の動物
・むし

さあ、ご覧になっていかがですか?
たねや実なら食べてもいいけど、むしはちょっとキツイなあ!
なんて思いませんか(笑)

はい、好みこそあれ、野鳥も同じです。
あくまでゲーム上での分類ではありますが、野鳥によって食べるエサが違います。
60枚ある鳥カードの右下に、食べることのできるエサがシンボルマークで表されています。

食べることのできるエサがある場所が、
野鳥が生息できる場所です。


このことが、ゲームの中では、

「食べることのできるエサカードの上に、鳥カードを置くことができる」
というルールになっています。

「野鳥を守ること」は、「野鳥が生息できる環境を守ること」であり、それは、
「私たち人間が生きられる環境を守ること」と同じであるということ。

野鳥と私たち人間の切っても切れない関係を実感してほしい。
そんな思いが伝わってきます鳥森楽しい


長くなってしまいましたので、つづきはまた次回。
ありがとうございました。
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